毛じらみの基本的な対処法は?

ブラッシングと薬用シャンプーの併用が基本

毛じらみの主な寄生場所は、体毛全般ではなく、大半は陰毛部分に限られます。

ですが稀に、陰毛だけでなく、胸毛やわき毛、またはすね毛、そして、アタマジラミではないのに毛髪に寄生する場合も有るようです。

大きさは、アタマジラミよりも小さく、1㎜ほどしかないため、辛うじてよく観察してなんとか見えるくらいですが、その威力は凄まじく、掻き毟って血が出てしまうくらい、強い痒みを引き起こす事もあるそうです。

では、このように辛い症状を引き起こす毛じらみには、どういった対処法があるのでしょうか?

まずは、血を吸うことで生じるアレルギー反応によって激しい痒みを生じさせている毛じらみを除去する必要があります。

毛じらみを今すぐできる方法で手っ取り早く除去するには、目の細かいブラシが良いとのことですが、可能ならシラミ駆除専用のクシの使うのがベストだと思います。

これで陰毛をブラッシングすることで、毛じらみを効率よく取り除くことができますが、処置は、これで終わりではありません。なぜなら、毛じらみは陰毛に卵を産み付けているからです。

そのため、ブラシで毛じらみを取ってひとまず痒みが引いた後は、毛じらみ用の市販の薬用シャンプー(フェノトリンシャンプー)やパウダー(フェノトリンパウダー)を使うというのが従来のやり方だったそうです。

これを2週間続け、ようやく毛じらみへの対処は全部終了とのことでした。

それに比べれば、シラミンローションの方が手っ取り早く、しかも、安全成分なのでデリケートゾーンにも安心して使えそうです。

前もって予防するには?

最近では、日本に生息している従来のシラミに効く駆除薬が通用しない種類も増えてきているようです。しかも、毛じらみは、陰毛感染。

つまり性交渉で感染するケースがほとんどのようですが、感染している当の本人が気づいていない事も珍しくないらしいので、自覚症状の無い人から移り寄生するというのも感染ルートとして良く有るとの事。

そんな状況に遭遇するのは、できれば避けたいものですよね。

毛じらみを駆除する場合、従来は、スミスリンというシャンプーやローションを用いて駆除する方法を行うようです。でも、この方法の欠点が挙げられていました。それは、孵化する前の卵には通用しない事。

動く毛じらみには、通用しても、まだ生まれる前の卵には無力。それなのに、その薬に頼るしかない。そんなの妥協でしかありません。

でも、もう少し調べてみると、毛じらみを駆除できる新しい製品が出来ました。それが、シラミンローションです。それなら、シラミの成虫も卵も両方とも駆除できるそうなので、万が一の時には、試してみようかなと考えています。

また、予防する働きもあるようなのですが、薬というより、ハーブなどを原料とする製品らしいので、安全性も十分に考えて開発されたそうです。