毛じらみ症になった時はどうすれば?

毛を全て剃るのは過去の方法となるかも

毛じらみ症、という病気の世間での知名度は、どれくらいなのでしょうか?

個人的には、頭じらみ症という似た病気もあり、そちらの方がよく騒がれているので(子供間での集団感染が時々ニュースになります)、そこまで毛じらみ症の方は知られていないような気もします。

しかし、毛じらみ症も侮ってはいけません。

なぜなら、一度発症すると陰部周辺の皮膚に、血が出ても掻き毟ってしまうくらいのすごい痒みが生じ、何も対処をしなければそうした症状がずっと続くことになるからです。

この痒みの正体は、アレルギー反応。

簡単に言うなら、蚊に刺されてそこが腫れ上がって痒みを伴うのと同じ事。

蚊なら、一度刺したらすぐにいなくなってくれますが、毛じらみは常にそこにいるのでかなり厄介な存在です。

しかも自然治癒が見込めない以上、毛じらみ症を発症した場合、必ず何らかの対処をしなければいけないんです。では、毛じらみ症になった場合、具体的にはどうすれば良いのでしょうか?

今では市販の薬用シャンプーやローションがあります。

従来品のスミスリンシャンプやパウダーで除去する方法もありますが、それだとトータルで2週間程かかるみたいです。そのため、手っ取り早く治したい場合は、まずは、陰毛を全部剃るという手もあるとのことでした。

こっちの方法に頼る方が従来は多かったそうです。ですが、そうした思い切った決断をしなくても解決する事の出来る製品が最近できたので、それを用いれば、陰毛を全て剃るというのは、過去の方法となるかもしれません。

毛じらみ症は薬を使わないと根治不可!?

毛じらみ以外にもアタマジラミというものがあります。

頭じらみ症というのは、頭じらみが髪の毛に寄生して頭皮から吸血するのですが、感染するのは子供に多く、頭という毛の多い部分に寄生することもあり、数が増えていくと大変になってきます。

しかも、場合によっては、激しい痒みが頭皮にもたらされることも有るようです。

全くといっていいほど痒みが無い場合も有るようなのですが、それでも、同じように数は増えていきます。

しかし、毛じらみ症の場合はこれと大きく違い、毛じらみという頭じらみとはまた違うしらみが陰毛に寄生して、その近くの皮膚から吸血するため、痒くなるのは性器周辺の皮膚です。

そして厄介なことに、シラミというのは、毛じらみもアタマジラミも同じように、薬を使わないと完全根治は望めないのだそうです。そのため、毛じらみ症を発症した際は、一刻も早く薬を使って毛じらみとその卵を、陰毛上から駆逐するしかないとのことでした。

今まではそれを解決する方法として、シラミ駆除用のシャンプーが市販されているため、病院に行かずとも自分で簡単に治療は可能です。

しかし、この殺虫成分を持つ薬を使用しても卵を駆除することはできませんでした。その点、シラミンなら成虫だけでなく卵も同時に駆除することが出来るので、より簡単に毛じらみを駆除することが可能との事です。