毛じらみの特徴と駆除における注意点

毛じらみの特徴

  • 「最近、股間がムズムズするような・・・」
  • 「下着に小さいシミが点々と付いている・・・」
  • 「フケのようなものが動いて見える・・・」

このような自覚症状が出た場合には、毛じらみに注意しましょう。

毛じらみは、見た目がカニのような形をしていて、体長は、成虫で1mm~2mm程度です。また、主な感染経路が性行為によるもので、成人男女間で拡がりやすいシラミ症となります。

主な寄生場所は陰毛ですが、稀に頭部や体毛に寄生する事があります。

また、毛じらみが吸血する際に唾液に含んだ麻酔物質を皮膚内に注入する為、アレルギー反応が出る事がありますが、その度合いは人それぞれで、中々気がつかないケースもあるので注意して下さい。

目視や陰部の痒み以外では、下着に赤黒い斑点のようなものがあれば、それは、毛じらみが排泄した血糞(けっぷん)の可能性があります。

目次

今すぐできる対策なら剃毛だけど・・・

「今すぐどうにかしたい!」

こんな場合、手っ取り早い対処方法は”剃毛”してしまう事です。

剃毛すれば、毛にしがみついている成虫や幼虫と共に、陰毛に産み付けられた卵の大半を取り除く事が可能です。

この際に使用するカミソリは、肌用のT字カミソリ等で良いと思いますが、頭髪用のスタイリングレザーなどもガードが付いているので使いやすいです。

また、陰毛が乾いたまま剃毛すると毛じらみが飛び散る事があるので、お風呂場でボディソープや専用の駆除剤を用いて濡らした状態で行う方が安心です。

くれぐれも、ケガには十分注意しましょう。

剃毛における注意点として、残った毛じらみが陰毛以外の体毛へと移動してしまうリスクがあります。

すね毛や脇毛、胸毛、または、頭髪に寄生する事もあるので、やり方によっては、被害が拡大する恐れもあるのです。

恥を忍んで剃毛しても、被害が全身へと拡大するリスクが残るだけでなく、卵が陰毛の付け根あたりに残っている事にも注意しなくてはなりません。

卵が毛根付近に残っている事がある

シラミの駆除は、卵も残さない事が重要です。

きれいに剃毛しても、毛根近くに卵が産み付けられていると見落としてしまう場合があるだけでなく、この卵は、強力な接着剤のような物質で固められているので、見つけたとしても、中々取り除けない事もあるそうです。

シラミ専用のコームでも取れず、ピンセットなどでも中々難しいかもしれません。この際も、皮膚が傷つかないように細心の注意を払う必要があります。

この卵が厄介なのです・・・。

更に、殺虫剤であるスミスリン(フェノトリン)を使用したシラミ駆除では、この卵を退治する事ができません。つまり、卵から毛じらみが生まれて、再び数が増える恐れがあるという事です。

これらの注意点を解消してくれる駆除剤

剃毛におけるリスク、そして、卵が駆除できない従来製品の使用における注意点を挙げましたが、これらを解消してくれるシラミ駆除剤があります。

それが、シラミンローションという製品で以下のような特徴があります。

  • 短期間で処置が済む可能性が高い
  • 従来製品とは全く異なる駆除方法
  • 成虫・幼虫・卵をまとめて駆除できる
  • 天然成分100%で安全性重視
  • 薬剤耐性を持つシラミにも有効

まず、剃毛する場合は、何より短時間で済ませる事が重要視されますが、シラミンローションなら従来からある殺虫剤とは異なる駆除方法により、短時間で処置が済む可能性があります。最短では、20分とも言われている程です。

殺虫剤ではないのに短期間で済む事が不思議に思うかもしれませんが、ここがこの製品の大きな特徴と言えます。

その働きは、シラミを窒息させることと、脱水状態に追い込む二つの作用があり、これらが天然成分のみで可能な為、従来品のような殺虫剤を用いる事なく駆除が済むという事で安全性も備わっています。

また、専用のクシ(別売り)もあるので、毛じらみの死骸や卵の除去も容易です。

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薬の効かない新型の毛じらみにも有効

近頃、そのスミスリンでも駆除できないタイプのシラミが増えている事が問題となっています。

フェノトリンのような殺虫剤を用いた方法では、シラミの神経を麻痺させて身動きを取れなくする事が可能ですが、最近では、これらの成分(ピレスロイド系)に対して、抵抗できる遺伝子を保有したシラミが増えているようです。

こうしたシラミを薬剤耐性シラミと呼ぶそうですが、もしも、このタイプに寄生されてしまっていては、従来品のシラミ駆除剤では、卵どころか成虫や幼虫も駆除できない事があります。

その点も、シラミンローションなら問題ありません。

製品の特徴である”脱水”と”窒息”という二つのアプローチは、薬剤耐性シラミに対しても有効なので、シラミの種類によって働きが変わる事はありません。

  • 耐性シラミに対しても効き目は変わらない
  • 殺虫剤成分ではないので安全性が高い
  • 毛じらみだけではくアタマジラミにも効く

剃毛や卵が残るリスクだけでなく、更に、新しいタイプの抵抗力の強いシラミにも有効な手段となります。しかも、天然成分のみで可能という安心があるのがシラミンローションです。

普通のシャンプーやボディソープじゃダメ?

毛じらみが主に寄生する場所は陰毛部分なので、「目視で直接チェック出来るから駆除もそこまで大変じゃなさそう」と考えそうなものです。

そのため、専用の駆除剤を使うまでも無く、普通のシャンプーやボディーソープで洗浄すれば、シラミを除去できると思われているかもしれません。

確かに、シャンプー等で泡立てた後に、専用コームのような目の細かいクシで念入りにブラッシングすれば、毛じらみはある程度除去できます。

ただし、卵までは除去できません。

シラミの卵は小さいだけでなく陰毛に強く接着している為、普通のシャンプーで洗浄するくらいでは取り除くことはできないだけでなく、完全に駆除しきるという意味では、やはりクシだけでは弱い部分があります。

また、一時的にいなくなったと思っても、寝具や下着に残っていた毛じらみが再感染するリスクもゼロでは無いばかりか、同じ人から移される事も考えなくてはなりません。

このような場合には、シラミンシャンプーを用いるのが良いそうです。

こちらは、寄生虫の嫌がる天然ハーブなどが複数配合されていて、駆除効果の他に忌避効果も高めてくれるそうです。それらの天然成分は、シラミだけでなく、ダニやノミなどの寄生虫にも有効とされています。

ここで紹介したシラミンローション、シャンプー、そして専用のクシのセットの取り扱いもあるので、いち早く完全駆除を目指したい場合、または、アタマジラミの駆除用としても考えるならこちらが最適です。

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毛じらみはどうやって感染する?

毛じらみの繁殖経路は、性行為が大半と言われていますので、感染するのは大半が大人です。

男性の場合、海外出張中に中国やタイなどのアジア圏内にあるそうしたお店でうつされたなんていう情報もあるようなので、感染経路は日本のみならず、世界的に共通と言えます。

では、感染するとどのような症状が現れるのでしょうか?

主なものは、”痛がゆさ”です。

シラミの数が増えると痛がゆさに襲われる事もあると言いますが、反対に、全くといっていいほど、無症状の場合もあるようです。しかし、そうした症状が無い人が感染拡大の要因となっている事があるので注意しましょう。

痛がゆくなる理由は、毛じらみが吸血する際に麻酔成分を体内に流し込む事にたいする一種のアレルギー反応です。この反応が強く出やすい人ほど、痛がゆさが強く出る恐れがあるという事です。

また、吸血した後、栄養分を吸い取ると、毛じらみはフンをします。

いわゆる血糞というものですが、これが下着などに付着して斑点状の汚れとなり、これにより毛じらみが居るのが確認される場合もあります。

皮膚に色素沈着を起こす場合も・・・

毛じらみに咬まれると、ヘモグロビン由来の色素(ヘモジデリン)による色素沈着が皮膚に起こる事があるようです。目立たない部分だとしても、こうした二次的被害を防ぐ為にも、早めの対策が必要となります。

「今すぐ病院へ!」は間違った情報

ヤフー知恵袋に以下のような情報がありました。

【質問】「毛じらみなったようです。どうしたら?」
【回答】「今すぐ病院へ行くべきです!!」

この回答を参考に病院へ行っても、病院側でしてくれる事と言えば、毛じらみと診断しスミスリンを処方されるだけに過ぎません。

また、アレルギー症状が気になるかもしれませんが、これは、蚊に刺されるのと同じような反応なので、一般的には、セルフケアで対処する事になります。

病院へ行っても即効性のある特別な治療方法は存在しませんので、ケガや病気の処置と吸血昆虫の駆除は、まったく別の扱いですのでくれぐれも誤解無きようにしましょう。

病気ではないという事は、自由診療(全額負担)である事もお忘れ無く。

シラミンローションじゃなくても良いというのなら、ドラッグストアでスミスリンなどの薬用シャンプーを買って対処して下さい。

ただし、剃毛のリスク、残った卵がふ化するリスク、殺虫剤が効かない薬剤耐性シラミの存在、殺虫剤を使用する事への不安などがある場合は、それらの問題をクリアしたシラミンローションの使用を検討してみてはいかがでしょうか。

更に、天然ハーブなど寄生虫の嫌がる成分により、予防対策としても有効な点を踏まえてみると、どの方法が妥当か判断しやすくなるかもしれません。